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どんな人間がウエア−を作っているのか

方円 信哉のフィットネス略歴

1954年12月4日高知県生まれ

1973年 土佐高校卒業

中高一貫教育の中でサッカーをする。

1978年 慶應義塾大学商学部卒業

勉強も運動もせずただ無駄に日々を過ごす

1978年 株式会社三越入社

1984年 転勤で新潟市に住む

通勤時間がわずか5分、会社に入り初めて自分の時間ができる

冬が長く気候がアウトドアスポーツに向かないのでインドアでテニスを始める

テニスの世界の激変 コナーズ、エドベリからベッカーへ パワーテニス

パワーをつけるためボディビル、健康クラブに行くがイマイチ

1985年 初めてスポーツクラブに行く、そしてエアロビクスをする

都会ではやりはじめたスポーツクラブが新潟にも出来る

ウエイトをやるためスポーツクラブに行きはじめる

いつしかテニスを止め、エアロビクスに入り込む

1988年 転勤で東京に戻る、ほぼ毎日ジムに行く

店舗限定会員から全店舗使用可能の会員に変更

スポーツクラブもバブル、高い入会金。エアロビクス全盛の時代

毎日ジムに行くのでラグビー部に勧誘され、誘われるままにラグビーまで始める

1990年 競技エアロビクスを始める

楽しかった初期、だんだんおかしくなって、、、、

1995年 ウエアー作りに興味を持ち洋裁学校に入学

モードしての服、ファッションとしての服作りでなく

服そのものの作り方 パターン、縫製と行った地味な基礎を勉強。いい先生の巡り会う

1996年 競技エアロビクスを止める

フィットネスが多様化しはじめる

プール、マシン、エアロだけでないフィットネスが次々と。多様化する

競技はあまりにマニアックな世界に

1997年 初めて商品化し、売る

競技を止めてもフィットネスを続ける。自分にとりフィットネスが一生続くものと確信

会社を作るより、まずはお客様作り,立ち話から初めての1着が売れる

時間がなくなりラグビーは現役引退し、ウォ―ターボーイとして後輩の面倒を見る

1998年 合資会社フィットビートとして事業を開始する

不安はあるので専業にはせず、まずは兼業でお客様作りに

何でもやってみるから、集中化そして、新しい物に取り組む

2008年 仕事を1本化しフィットビートに専念する

テレビ、雑誌等に紹介される

イタリア的家内企業をめざし、プロとヘビーユーザーに愛される商品作りを心がける

方円信哉の職歴

1954年12月4日高知県生まれ

1973年 土佐高校卒業

中高一貫教育の中でサッカーをする。

1978年 慶應義塾大学商学部卒業

勉強も運動もせずただ無駄に日々を過ごす

1978年 株式会社三越入社

 2ヶ月の研修後、かばん売り場に配属、しかし学校の制服かばんを担当

1979年 旅行事業部に移動

  国内航空券発券を担当した時にコンピュータの重要性と将来性に注目する

 旅行業の基礎を身につけ、旅行業取扱主任(国家資格)を取る

1985年 新潟三越百貨店に出向

 当時新潟三越は小林百貨店から三越傘下になり、増床中

JTB代理店としてトラベルセンターを開設し、初代所長となる

小さいながらも組織のトップとなったことはその後に役立った

1988年 三越旅行事業本部に異動

 まず国内旅行を担当、企画、実施、添乗全てをこなす

 担当旅行の売り上げを3倍に伸ばす

 海外旅行の担当のなる、TOEIC725点をスコア

 企画も添乗も保険を始め周辺商品の使い単価アップを考える、

PCによる顧客管理、メディアを使った戦略、書類管理も行う

1996年 三越情報サービス株式会社に出向

 全三越の経理を担当する会社に出向、元帳、入金管理を担当する

 この業務は会社設立と運営に役立つ

1997年 合資会社フィットビートを設立

 フィット略歴をご参照ください

1998年 三越退社、

 S倉社長の放漫経営で三越は窮地に陥る

1998年 物流会社に入社

 三越時代の先輩の会社に入社。

トラック運転と経理関係以外のあらゆる仕事を担当する

倉庫管理、グループウエアー、配車管理システム等々のシステムを作る

2008年 物流会社を退社、合資会社フィットビートの専念

 ミッションを

 フィットネス業界に携わる人、フィットネスを実践している人に

  動きやすく、使いやすく尚かつその人の個性を反映した商品を創る事により

  フィットネスの世界に貢献したい

 とし自社に専念する


  JUNのフィットネス略歴

196934埼玉県生まれ 

関東平野の真ん中、埼玉県栗橋町に生まれる

1987年 淑徳与野高校卒業

中学校時代は部活ではバスケットボールをする。

高校は片道通学時間が1時間半もあり、学校もスポーツに熱心でなく帰宅部で過ごす

1989年 某短期大学卒業

見事受験に失敗し、あまり行きたくない短大にしぶしぶと行く羽目に

1989年 吉野石膏株式会社入社

ここで失敗すると後がないと思い「就活」を真剣にやる。

1992年 フィットネスをはじめる

体調を崩したことがきっかけで、心と体の健康のためスポーツクラブに入る。

会社に近く、たまたま入会金ゼロキャンペーン中であったことが

縁でエグザス(現コナミ)に入会

ナイスバディーを目指してエアロビクスを始める、

次第にハイテンポな音楽と動きにハマる。

1994年 競技大会に参加する

しかし、ゴルフやテニスのように1から教えてくれるスクールがなく、

エアロビクスサークルに入るが、そこは競技をやっている人の集まりだった。

競技のコツを覚え、次第に成績も上がっていく

1996年 ウエアー作りに興味を持ち洋裁学校に入学

おしゃれを一番したい時期なのにエアロビクス用ウエアーはおしゃれじゃなかった

会社の仕事にも慣れエアロビクスにも慣れ自分の好きなウエアー作りに興味を持つ

ミシンに糸もかけられない状態からスタート、洋裁学校に通い始める

フィットネスも多様化し、専門化しすぎた競技エアロビクスの対する興味が薄れる

1997年初めて商品化し、売る

競技を止めてもフィットネスを続ける。自分にとりフィットネスが一生続くものと確信

会社を作るより、まずはお客様作り,立ち話から初めての1着が売れる

1998年 合資会社フィットビートとして事業を開始する

不安はあるので専業にはせず、まずは兼業でお客様作りに

何でもやってみるから、集中化そして、新しい物に取り組む

1999年 吉野石膏株式会社退社

30歳過ぎると女性は会社では場が難しくなるので10年を一区切りとして退社する

フィットビートに専念する

2008

吉野石膏株式会社に契約社員として一時復帰。月5日程度出勤。

ミッションは女性の活性化。

ウエアーがテレビに出る(お客様が出演中に使用)。雑誌に紹介される(美的他)